2018/09/29

現場監督のコグレです^^

東京都目黒区にて現在建設中のRC造4F共同住宅の現場では
躯体の打ち放し壁の一部に、杉板の模様を付けます。

模様を付ける方法は、建込む型枠に杉板を張り付け模様を出していきます。


雨などで濡れてしまうと反り返ったり、杉板の灰汁が出てしまったり
取扱いに注意が必要で、デリケートな材料です。


コンクリート打設後、型枠を解体すると・・
このような模様ができあがります!


こちらは、当社社屋です↓

1F部分は同じく、杉板本実型枠コンクリート工法を採用しています。

普通のコンクリート打ち放しもカッコイイですが、
アクセントのきいた個性を求めるのなら、杉板も良いですね!!



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